サッカーの上達
それには何が必要なのか?

センスでしょうか?
たしかに才能というのは最初のうちは大変有効かもしれません。

それでも最初は上手くいかなかった子が
最初に上手でセンスがあると言われた子を大半が追い抜いていきます。

昔に比べて初心者の子すらも上手い現代

最近の子供たち

かつて私が小学生で初めてサッカーを始めた時を比較すれば

初めてボールを扱う子たちの昔と今の差は比較にならないほど

現代の子たちの方がボール扱いが上手です。

 

なぜなら

私たちの時代にはJリーグが開幕する前であり

ボールの触り方に半信半疑で触っていました。

Jリーグの開幕でプロの試合を見ることで初めてこうやって使う技術なんだあ

 

なんて習った技術やフェイントの使い方すらままならなかったものです。

それだけ映像の力というものはスポーツ上達において大切だということです。

 

イメージが先についている現代の子たち

今の子供たちがサッカーを始める

その過程にはサッカーの試合を見て大体のイメージができている場合が大半です。

 

それって大変有利なことなんです。

サッカーのボールコントロールというのは

フォームの真似が非常に大切です。

 

だからこそ

イメージができている状態で始める今の子たちは

当たり前のようにボールを横や前にドリブルコントロールできる子が大変増えています。

しかも初心者でです。

 

サッカーの上達にはセンスよりもイメージを形にすることが大切

サッカーに限らず

センス以上に大切なのは

イメージを形にするために継続をする力だと思います。

 

だからこそ

映像などで刺激を得ながらも

真似をして一つ一つ技術を磨き続けていく

 

それが一番重要なサッカー上達法の核心とも言えると思います。

このサイトでも映像を紹介しています。

ぜひご参考頂ければと思います。