サッカーの基本ボールを止めるという行為
以前にも書きましたが
まずはボールが来るコース上に脚を宙に浮かせてボールに触る

というのが基本になります。
注意点はボールに触る瞬間にも脚を動かさないこと

これはボールを止めるためのコツです。

今日はさらに強いボールを止めるコツをレベルアップ編として書いていこうと思います。

今回のポイントは以前の

脚を宙に浮かす+軸足の使い方

です。

強いボールを止めるためのトラップ時の軸足の使い方とは?

軸足の使い方は、ボールに触る瞬間にジャンプするイメージです。

初心者は、ボールを触る瞬間に軸足でジャンプするイメージでやるとやりやすいでしょう。
そこで大切なのはボールを触れる脚は宙に浮かせたまま固定するということ。です。

これができれば大体の強いボールは止まります。

浮かした脚とジャンプした軸足でボールに対して体全体がクッションやカーテンのようになります。
上手くなってくると軸足がジャンプというよりも
ボールに触れた瞬間に軸足を後ろにスライド(引きずる)
というような形になってきます。

イメージとしては後ろに下がりながらということですね

【檜垣裕志のサッカーテクニック向上メソッド】
【檜垣裕志のサッカーテクニック向上メソッド】の詳細はこちら
たまたま明光サッカースクールの檜垣裕志の動画でわかりやすい動画がありましたのでご参考下さい。

動画は浮玉ですが強いボールに対しては脚を上げて軸足が下がる様子がわかると思います。

強いボールを止める方法

ぜひお試しください。