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浮玉のコントロールのコツ

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USACE commander participates in German-American soccer game

浮玉を怖がってしまうというお悩みを小学生やサッカーを始めた人に多く見られます。

サッカーの場合浮玉の処理というのは必ずしも出てきます。
スローイングのボールの処理やセンタリングなどの浮玉の処理ができるようになれば
一気にサッカーの上達の度合いは変わってきます。

このページでは浮玉の処理
に焦点を当てて書いていきたいと思います。


なぜ浮玉の処理が怖いのでしょうか?

それは「痛い」からです。
ボールが当たったら痛い

そうした個所が体には必ずあります。

顔、みぞおち、股間

など体の中心に当たったら痛い場所というのは集まっています。
顔に当たったことがある
当たって泣いている仲間を見た

もうこれだけでトラウマになります。

ボールを待たないこと

怖がっている人の大半は

浮玉が着た瞬間に迷って立ち止まってしまう。
ボールを待っている
受け身になる

という特徴があります。

要するに対処の方法が分からないのです。

あらかじめ高さごとにどこで触るのかを決めておく

顔の高さに来たら胸を当て行く
みぞおちの高さからへその高さ位であればモモであてにいく
膝の高さであれば足でいく

人それぞれですが

高さの目安ごとに
触る個所をはっきりと決めておく

そして躊躇せずそこで触りにいく習慣を付ける
触り慣れるということが大変重要です。

数をやれば痛くない場所というのがだんだんわかってきます。
ボールの強さも最初は優しくやっていきます。

あまりに強いボールで練習しすぎると恐怖が残ってしまいます。

まずは強度を徐々に上げて
足以外の体の部分でボールに触り慣れる

ということが重要です。だんだんとボールへの恐怖も薄らいできます。

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