サッカーを上達したい
そうした時には
上手な子たちの習慣を真似することも大切です。

サッカーの上手い子たちと言うのは
毎日のようにボールを触っています。

それはチーム練習以外でも当たり前のように
遊びの中や生活の中でもボールに触れるように
しています。

 

コツコツ継続することが大切

 

サッカーの上手い子たちとは突然上達したのでしょうか?

もちろん才能というのは少なからずあります。

 

しかし、その才能を伸ばすためには努力が必ず付き物です。

サッカーの上手い子たちは

そうした毎日の努力を努力と思わず楽しんで毎日のようにボールを蹴ったり

する時間が必ずと言ってあるのです。

小さな目標設定が鍵

 

努力を継続するためには

大きな目標と小さな目標を設定することが大切です。

 

大きな目標

例えばプロのサッカー選手になること

これが大きな目標だとしたら

 

大きな目標を叶えるために逆算して

小さな目標を設定します。

その小さな目標は

プロになるのだからリフティングを100回やる!

という目標でもいいのです。

自分の中で短期で達成できそうな目標設定をしていく

 

そして達成し成功体験を繰り返し大きな目標へ近付く

この繰り返しが大変重要になります。

 

三日坊主でも構わない

小中学生の親御さんからのご相談で多いのが

子供の練習が三日坊主で終わってしまうというもの

 

ある程度のレベルの子たちだと当たり前のように

早朝や夜にランニングを行っています。

正直チームや学校の事情もあり

毎日必ず行う

というのは難しかったりします。

 

特に三日坊主が抜けないという場合も気にせず

全くやらなくなるのではなく

三日休んでも三日目に一度でもいいからやってみる

少しでもやらなきゃならないことが目に触れるようにしてみる

という工夫が大切です。

 

全くやらなくなってしまう。

という形以外は休みながらも

前に進み続けるということ

 

これがサッカーの上手い子たちには必ずと言っていいほど言える共通点です。