Snow walk
サッカーは基本的に雨でも雪でも雷以外の天候では
行われるスポーツです。

雪で練習がない
だからこそライバルに差を付けるチャンスです。

本当にサッカーが上達したいのなら
ライバルや他の人がやらない時にこそボールをに触れ
練習をしてほしいと思います。

足元が悪い
走りづらい

そんな雪ならではの足元だからこそ
走るための走力やフィジカル面が鍛えられます。

ボールの行方が上手くいかない
だからこそ
また一つボールコントロールという経験が増えていきます。

雪の上のサッカーというのは
ビーチサッカーに似ています。

足元が砂の状態でサッカーをやる場面というのは中々ありませんが
こうした雪というチャンスだからこそ
楽しみながらボールを蹴ってほしいと思います。

雪が積もっている
ライバルが休んでいる

だからこそこのチャンスを活かす

そうしたメンタルを持つことも
今後のサッカー人生にも大きな意味を持ち上達すると
ストイックに考える。

たしかに室内でも行えるトレーニングというのは山ほどありますが
こうしためったにない積雪の中
足元の悪い中の練習というのも経験として行っておくことは
本当にサッカー上達に意味があります。

サッカーのシーズンは冬だからこそ
冷えた足で行うボールコントロールの感覚なども大切です。

実際強豪チームでは
雪のグラウンドでも練習をしたりします。

雪が早く溶けるという意味もあったりしますが

雪が練習を妨げる。
そうではなく
こうした天候すらも楽しんでトレーニングに励み
サッカーの上達を貪欲に目指してほしいと思います。
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